2012年6月18日月曜日

パットの考え方




 18ホール全部2パットで36ですね.90でまわる人は全体の4割です.パットが36でまわれればそんなにスコアは悪くはならないと思います.しかし,40以上叩く人は,パットの考え方を変えた方が良さそうですね.

 アプローチの善し悪しもあるけれど,基本的にはまず1mのパットは80%で入れなければいけないと思います.2mのパットは50%.それ以上はとにかく1m以内に寄せることを考えなければいけないと思います.

 コースに着いた時にどのようなパットの練習をしますか.時間が有れば必ずやらなければいけないことは,ボールを3個持っていき,1mの距離を3個入れるまで続けます.そのあと2mのパットを2個はいるまで続けます.そのあとは,入らなくても良いので徐々に距離を離していきます.

 パットの強さについてですが,Cupの先17インチ(約43㎝)に仮想のCupを見立てて底へ向かってパットをしていく.例えば傾斜のラインでは,その傾斜に対して曲がるライン野崎にCupを見立てます.どの位の強さで打てばそのラインに乗っていくかが大事です.

 ショートしては絶対に入りません.やはり常にボールはCupの先に止まるようでなければいけないと思います.但し,下りのラインが難しいのは,その強さ加減です.下りの斜面に対しては少しダウンブロー気味に打つのがよいと考えます.逆に登りではアッパー気味に打つところがりがよくなりるとおもいます.

 まあ1mのパットを外すと悔しくてついつい次のホールのTeaShotにも影響しますよね.
とにかくパットイズマネーと言うくらい重要な部分もありますので,しっかりとコースに着いたら練習をしてからコースに望んでください.これであなたのスコアは確実に良くなるはずです.

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