2012年3月5日月曜日

ライ角について

先々週にPINGのアイアンを買いました.今何かと話題になっているPINGですが,今日はライ角について考えてみました.普通市販品のクラブは日本製に関しては標準的なライ角でできていると思います.しかし,そのライ角が合わなければどのようなショットになるのでしょうか.上の映像をご覧下さい.エーっと思う方もいらっしゃると思いますが,このようなことが必ずあると思います.厳密に言えば皆さんは自分に合わないクラブで一生懸命練習されていてどうしてなんだと思う方が多いと思いますが,自分のクラブも疑ってみてはいかがでしょうか.実は私も今までCallawayのXフォージドアイアンを使用しておりました.子のライ角が約2度アップライトになっていました.それを自分なりにスイングして適当に合わせていたのかもしれません.いざというときにボールはフックすることがありました.まだ今のアイアンでの練習は4回ぐらいしかしてませんが,非常に安定しております.ピンのクラブは私がもう30年前ぐらいになるかと思いますが,PINGアイ2のアイアンをフィッティングしてもらって買いました.このクラブはこの時代を一世風靡したと思います.とにかく素晴らしく直進性に優れていて,当時はまだ若かったのでこのクラブで70代を2回出した経験があります.そのクラブは昨年処分しましたが,最近のプロが使用しているPINGが絶好調で世界マッチプレー選手権でも上位4人のうちに3人がPINGを使用していました.私が買ったアイアンはリー・ウェストウッドが使用しているタイプのI10のアイアンです.これかなり良いです.ということで皆さまも一度,ピンのコーナーでフィッティングをしてもらいお調べになってみてはいかがでしょうか.
ピンゴルフジャパン
http://www.ping.com/
ゴルフショップオカムラ
http://www.golf-okamura.com/golf/

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